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ワーホリの年齢制限を国別にまとめてみた!

ワーホリ ワーキングホリデー

皆さんこんにちは!英語大好きHAPPYです!

突然ですが皆さんこんなこと思ったことありませんか?

あなた
あなた

ワーホリというのを最近知ったんだけどもうアラフォーだしいけるのかな、、

ワーホリの他に海外挑戦できる制度はないかな

こういった疑問に答えていきます!

本記事の内容

・ワーホリがどんなものかを知れる

・ワーホリの年齢制限を知れる

・他の海外挑戦の選択肢を知れる

 

この記事を投稿している僕は、

そして実際にワーホリに行く僕が、ワーホリの実態について深掘りしていこうと思います!

ワーホリの概要と年齢制限

それでは早速ワーホリとはどの制度なのか、年齢制限は一体幾つなのかについて説明していこうと思います!

ワーホリとは働きながら休暇を楽しむ制度

外務省によるとワーキングホリデーとは、相手国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度で、二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。

つまり何が言いたいかというと、働きながら異文化交流していいよ。ってことです!

さらにワーキングホリデービザは、語学学校にも最大で17週間行けるので英語の勉強

に関しても充実している制度になっています!

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ほとんどの国のワーホリの年齢制限は31歳になるまで

次に、年齢制限についてみていきます。

わかりやすく外務省のサイトをまとめました。

国数国・地域名期間年齢制限
1オーストラリア1〜3年18~30
2ニュージーランド1年18~30
3カナダ1年18~30
4韓国1年18~30
5フランス1年18~29
6ドイツ1年18~30
7英国2年18~30
8アイルランド1年18~26
9デンマーク1年18~30
10台湾1年18~30
11香港1年18~30
12ノルウェー1年18~30
13ポルトガル1年18~30
14ポーランド1年18~30
15スロバキア1年18~30
16オーストリア1年18~30
17ハンガリー1年18~30
18スペイン1年18~30
19アルゼンチン1年18~30
20チリ1年18~30
21アイスランド1年18~30
22チェコ1年18~30
23リトアニア1年18~30
24スウェーデン1年18~30
25エストニア1年18~30
26オランダ1年18~30
27ウルグアイ1年18~30
28フィンランド1年18~30
29ラトビア1年18~30
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html
(令和5年8月1日現在)

フランスとアイルランドを除き27国が、18歳から30歳までとなっています。

フランスは18歳から29歳になっており、アイルランドは18歳から26歳になっています。

滞在期間を延長できる国もある

ワーホリの年齢制限について理解していただいたところで次に期間を延長できる国を見ていきます。

滞在期間が他より長く、また、延長ができる国はイギリスオーストラリアです。

イギリスに関しては、もともと2年間の滞在期間が与えられています。

また、オーストラリアに関しては条件を満たせば最大3年まで滞在することができます。

期間の延長について気になる方はこちらもご覧ください!

ワーホリ以外での海外挑戦

ほとんどの国でのワーホリが30歳まででしたが、30歳以上の方でも海外挑戦を諦める必要はありません。

ここからは、ワーホリの年齢制限で海外挑戦を諦める前に絶対に知ってほうがよいことを紹介していこうと思います!

語学留学

一つ目がみなさんご存知、語学留学です。

英語を話せるようになりたい方は絶対に語学学校に行き英語を学び実践するこの制度が良いと思います。

語学留学ですと学生ビザで渡航することができるので、年齢をにすることなく発行することができます!

ですが、他の制度とは違い就労時間に制限があるのである程度の資金が必要になります。

CO-OP留学

2つ目に紹介するのは、CO-OP留学です。

CO-OP留学とは、学生ビザのなかで有給インターンシップに挑戦できる留学制度です。

英語の勉強だけで終わりがちな語学留学やアルバイトだけで終わりがちなワーキングホリデーと異なり、勉強と就労の両方を経験できる他国にはない制度です。

転職を考えている社会人に人気があるそうです!

しかしこの制度は、カナダの制度なので国に特別こだわりがないならばおすすめです!

会社の海外駐在を狙ってみる

3つ目に紹介するのは、会社の海外駐在を狙ってみる、ということです。

海外駐在のメリットとしては、

  • 語学力が向上する
  • 異文化理解力が身につく
  • マネジメント能力が向上する
  • 生き方や働き方の選択肢が増える
  • 給与がアップする可能性が高い

と英語力が上がることはあもちろんですが、他の制度と違って退職や留学後に転職活動を

する必要がないというのが最大のメリットではないでしょうか。

しかし、2〜3年程度は海外にいる必要があるので家庭を持っている方はしっかり相談してから決めましょう。

まとめ

みまさんいかがでしたか?

結論は、ワーホリの年齢制限はフランスとアイルランドを除き30歳まで申請可能です!

そして、30歳以上の方は語学留学、CO-OP留学、会社の海外駐在を狙ってみる。

この3つのことを検討に海外挑戦をしてみるのが良いと思います。

人生一度きりでいつ始めたって遅くありません!!!

後悔のないよう日々生活していきましょう!

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