800点を目指しているみなさんこんにちは！英語大好きHAPPYです！
突然ですが皆さんはこんなこと思ったことはありませんか？
TOEIC700点は取れたんだけど800点がなかなか取れないな、、、
800点を取るための勉強法や参考書、どのくらい勉強すれば良いのか知りたいな
こんな方に向けた記事を書いたのでぜひご覧ください！
本記事の内容
・700点から800点突破までの勉強時間を知れる
・具体的な勉強方法とおすすめの参考書を知れる
・絶対にやってはいけない勉強法を知れる
この記事を執筆している僕は、
このような経歴を持つ僕が、実際に800点を突破するために何をしてきたかを具体的に紹介していこうと思います！
800点突破に必要な勉強時間
おおよそ200~300時間かかる
TOEICのスコア向上には、深い文法・語彙理解、速読・リーディングスキルの向上、多様なリスニングスキル、模擬試験でのスタイル慣れ、そして新しい単語の習得が必要です。
ですので、これらの要素を充分に磨くには継続的な学習と経験が必要不可欠です。
模擬試験を繰り返し、誤りを振り返りながら学習することで、確実なスコア向上が期待できます。
これらのことからおおおよそ200〜300時間と言われているのでしょうね！
TOEIC対策が鍵を握る
自分は、TOEIC対策なんて必要ない。英語のスピーキングや、洋画を見ていれば点数が上がると思っていましたが、実はそんなことありません。
上がったとしてもかなり効率は悪いです。
なのでこれから、効率よく100点上げる方法を教えますのでぜひ見ていってください！
700点から800点突破の勉強法
時間配分を決める
これは主にリーディンングセクションの話になるのですが、僕はこれで点数が伸びた気がしています。
前提として、TOEICは全部を解き切ることが難しいです。
そして800点程度なら全部解かなくても取れちゃいます。
大事なのは、難しい問題は飛ばし、解ける問題は解くということです。
この難しい問題を飛ばし、解ける問題を解くというのは、時間設定をもお受けてないとできませんので、しっかり自分に合った時間配分を考えましょう。
ちなみに僕はこんな感じです。
| part5 | part6 | part7 | |
| 時間 | 11分 | 10分 | 54分 |
リスニングパート
結論から言うと、リスニンングパートではもしなどの問題を30回程度シャドーイングしましょう。
正直どのpartの対策もこれで完結です。
ですが、1番の敵は退屈ということです。
シャドーイングとは、ネイティブスピーカーの発音やリズムを模倣し、英語スキル向上を促進するトレーニング法です。
この方法を用いることによって発音の正確性や自然さが向上し、リズムやイントネーションが改善されます。
また、新しい語彙やフレーズの習得が進み、リスニングスキルが向上します。
僕はこれだけで、リスニングセクション425点を取れました！
リーディングパート
リーディングパートで大事になってくるのは、
返り読みをしないということ、そして含み表現を意識することです。
返り読みというのは、何回も読み返してしまうということです。
これを本番中に行なってしまうとタイムロスになってしまうので一回で読めるようにしましょう。
次に、必要になってくるのが含み表現を意識することです。
含み表現とは、答えの根拠になるところのことを言います。
例えば、annuallyだったら毎年行われているとかweather permittingがあったら、
悪い時のことが文章に書かれ答えになりやすいとか。
これが含み表現でこれをマスターすると答えになりやすい部分がわかります！
800点突破におすすめ参考書
次に、800点突破するために使用してきた参考書をしていこうと思います。
公式問題集10
まずオススメするのは公式問題集9です。
この参考書を紹介する理由としては公式が出版しているだけあってどの参考書よりも質がいいと言うことです！！
レベル感も本番と同様になっており、三千円で本番レベルの模試を2回経験できるならとても安いと思うので、ぜひ買ってみてください！
・質がいい
・三千円で本番レベルの模試が2回も解ける
究極模試600＋
次に紹介するのは究極模試600＋です。
こちらは、公式模試とは違い3回の模試と3回のまとめ模試1回が収録されています。
4つの模試が収録されていて3000円と公式問題集や他の参考書に比べてかなり安くなっています。
僕は模試形式の参考書ではこれが最強の参考書だと思っていてなぜかというと、
模試形式の参考書の中で一番丁寧と言うこと、5点刻みの点数がわかると言うことです。
解説では実際にあった間違いをもとに解説がされていたり、細かく点数がわかるため、
どのくらい成長できたのかがわかりやすくなっています。
そして、難易度は本番に比べてリスニングは優しくリーディングは同じくらいです。
・三千円で4回分の模試
・解説が丁寧 ・5点刻みで自分の点数がわかる
金のフレーズ
次に紹介する参考書は単語帳の金のフレーズです。
僕はこれを750点の時に購入して815点まで持っていくことができました。
正直950点以上を狙っている人以外はこの単語帳だけで単語は網羅できると思うので、
背伸びせずにこの単語帳を極めましょう！
・これ一冊で単語は十分！以上！
単語の効率の良い覚え方はこちら！
世界一わかりやすいシリーズpart1~4,part7
講義系参考書で僕が神参考書だと思ったのがこの、関先生の世界一わかりやすいシリーズです！
すごいことまみれなので一旦まとめます
・問題をパターン化して解説している
・よく出てくる単語の徹底解説 ・含み表現の存在を知れる
この3つがこの参考書で勉強していてよかったなと思うことです。
それぞれについて解説していきます！
問題をパターン化して解説している
1つ目は、問題をパターン化して解説しているということです。
これは、TOEICで800点を目指すなら知っておいた方が良いことで
なぜなら、本番で焦らなくなります。
例えば、TOEIC でよく出てくるスケジュール変更についてはパターンは2つあり、
病院の受付係と電話で話すパターン
①病院から電話:「医者の都合が悪くなった」から予約変えてくれ
②患者から電話:「仕事で都合が悪くなった」から予約変えてくれ
このように、頻出問題でどこに注意して聞くかなどが書かれています。神です。
単語の解説
2つ目は、単語の解説があるといいうことです。
TOEIC で出てくる単語を解説しており、なぜこの単語を使っているのか、その単語からどのように答えを推測できるのかを解説しています。
含み表現の存在を知れる
最後に僕の点数を815点まで持っていったと言っても過言ではない、含み表現です。
全パートに使える含み表現を知ることによって、返り読みの回数を減らし、正答率を飛躍的に上げてくれること間違い無いです。
含み表現が出てきた時は答えになりやすいですし、関先生が解説でも教えてくれるのでマジで最強の参考書です
他の参考書も見てみたい方はこちらから！
絶対にしてはいけないこと（実体験）
最後に実際僕がやってしまっていた、やってはいけない勉強法についてお伝えして終わろうかと思います。
たくさんの参考書に手を出す
1つ目は、たくさんの参考書に手を出してしまったということです。
これに陥っている人結構多いんじゃないでしょうか？
もちろんTOEIC専用の参考書や単語帳は必須です。
ですが、単語帳は多くて2冊、その他参考書は関先生のと、模試の3冊くらいで十分です。
知識は使えるようになって初めて役に立ちます！
シャドーイングを1〜2回ですます
2つ目は、シャドーイングを1〜2回で済ましてしまうと言うことです。
シャドーイングはかなり根気のいる作業にはなりますが、その効果は絶大です。
シャドーイングをすることによって、リスニング中に話の内容の情景が浮かんでくるようになったり、リンキングなどの発音の癖を理解できたりします。
リスニングだけでなく、リーディングにも効果があるのでぜひ30回くらいは同じ文章でやりましょう！
解いて満足して復習を疎かにする
最後に、解いて満足してしまい復習をおろそかにしてしまうということです！
先ほども言ったように、知識は使えなくては意味がありません。
なので、こまめに復習をして知識を定着させていきましょう！
まとめ
皆さんいかがだったでしょうか？
内容をまとめると、
・700点から800点はおおよそ200時間かかる
・たくさんの参考書に手を出さない ・世界一わかりやすいシリーズは最強
です。
この記事が、800点取るための手助けになったならとても嬉しいです！
コメント