600点がどのくらいすごいのか気になっている皆さんこんにちは!!
英語大好きHAPPYです!
突然ですが皆さんはこんなこと思ったことありませんか?
・最近英語の勉強始めたんだけどTOEIC600点の企業からの評価ってどのくらいなんだろう?
・600点を取るための勉強時間や勉強法を知りたいな
こんな方に向けた記事を書いたのでぜひご覧ください!
本記事の内容
TOEIC600点がどのくらいすごいのかを知れる
TOEIC600に必要な勉強時間を知れる
必ずTOEIC600点を突破できる具体的な勉強方法を知れる
この記事を執筆している僕は、
このような経歴を持つ僕が、実際にTOEIC600点の凄さや、600点を取る方法について紹介しようと思います!!
TOEIC600点ってどのくらい?
それでは、TOEIC600点がどのくらいすごいのかを受験者そうの上位何%なのか、
大学、企業ではどのくらいなのかをみていきます。
受験者の上位50%、つまり平均!
TOEIC公式サイトによると、2022年の点数分布を見ていきましょう
引用元(https://www.iibc-global.org/toeic/official_data/lr/data_avelist.html)
このような感じでTOEIC600点は平均的な点数だと言えます!
次に、10月1日に行われたTOEICのリーディング、リスニングの平均点を見ていきます
リスニングセクション (Listening) | リーディングセクション (Reading) | トータル(Total) | |
---|---|---|---|
平均スコア (Mean Score) | 331.5 | 282.8 | 614.3 |
このようにリスニングセクションの方がリーディングセクションに比べて得点が取りやすいことがわかりますね。
大学で言うと日東駒専
そもそもTOEICには偏差値という概念はないのですが、平均点に近いことから偏差値50
以上ということとした場合、偏差値50前後ある日東駒専が近いのではないでしょうか。
以下に大学別の平均点を載せておきますね。
ランキング | 大学名 | TOEIC平均点数 |
---|---|---|
37 | 神奈川大学 | 649.0 |
38 | 専修大学 | 644.2 |
39 | 日本大学 | 642.3 |
40 | 東洋大学 | 626.8 |
企業からの評価
次に、企業からの評価についてです。
600点は、企業が求める基本的な英語のレベルとして設定されており、最低限取得していたい点数です。
また、転職などにも有利にはたらきます。
なぜなら、国際的なビジネス機会を開く能力を会社に示すことができるからです。
英語スキルは現代のビジネス環境でますます不可欠なスキルであり、転職希望者にとって1つの武器になります!
参考までに600点で応募できる企業の一例を載せておきます。
TOEIC500点以上必須
- 株式会社日立製作所株式会社夢テクノロジーYUME TECHNOLOGY CO.,LTD
- 川崎重工業株式会社(プラント関係)
- パナソニック株式会社(ソフトウェア設計)
- 株式会社サンリオコーポレーション(海外営業)
TOEIC550点以上が必須
- ICONIC CO., LTD.
引用元(https://isaac.gr.jp/toeic_syuusyoku/toeic-tensyoku-score600.html)
600点に必要な勉強時間は300〜400時間だけど、、
それでは、次のお悩みを解決していこうと思います。
結論から言うと、TOEIC600点に必要な勉強時間はおよそ、300〜400時間の勉強が必要だそうです。
これだけ聞くとかなり多いですよね。
ですが、僕は最初は450点で1〜2ヶ月で650点、そして1ヶ月後に750点取ってます。
なので、次に紹介する勉強法、そして参考書を真似していただければそんなに勉強しないでも600点を突破できると思います!!!
TOEIC600点を突破する勉強法
それでは、600点を突破するための具体的な勉強方法と自分が450点から650点まで上げるために使った参考書を紹介して行こうと思います。
TOEICを知る
まずは、TOEICでよく出てくる問題の形式を知りましょう。
例えば、パート1では、現在完了の受動態の問題が頻出とか、パート5では品詞問題が頻出。
など、よくでる問題形式はたくさんあります。
こう言うのを一旦知ると言うのは点数アップに直結するのでぜひ覚えて使えるようにしましょう!
TOEICの頻出問題を知りたい、TOEICの全パート対策がしたい方は僕が使っていたこちらがオススメです!
こちら、実践用の模試も入っているので覚えた知識をバシバシつかちゃってください!!
基礎のインプットをする(単語と文法)
次に、基礎のインプットをすることです。
ここが一番大切なことだと肝に銘じてください!
なんとなくで長文を読んでいるといつか必ず伸びなくなってしまうので、毎日30分からでも、
文法書を読む、または単語の勉強をしましょう。ここが、伸びるか伸びないかの差です。
この2つの勉強法についてはこちらから確認できます。
そして僕が使った参考書は、
左が単語帳で真ん中が英文法書です。本当に買って良かったし今でも文法書は読み続けています!
そして右が、関先生のpart5対策に購入しました。実際にはpart5以外の対策のことも
たくさん書いており、part5のインプットはこれで十分です。
焦って解ききろうとしない
そして最後は、焦って解ききろうとしないと言うことです。
そもそも全部解き切るなんて、僕ですらできたことありません。
TOEICで大切なのは、解ききることではなく落ち着いて解くことになります。
なので、600点であれば時間配分とか考える必要ありません。
落ち着いて、パート5で8割(24点)、パート6で8割(13点)、パート7で25点くらいを目標にしてみてください。
リスニングより難しいリーディングでこのくらいとれたらもう余裕です。
まとめ
TOEIC600点のレベルや、勉強法を説明してきましたがいかがでしたか?
目標点を突破することは簡単ではないと思いますが、絶対に無理なことではありません!
毎日少しでも英語勉強をしていい結果を残せることを祈っています!
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