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TOEICのpart7の勉強法を紹介!【全て読めなくても大丈夫です】

英語学習 TOEIC

part7の対策をしている皆さんこんにちは!

英語大好きHAPPYです!

突然ですが皆さんはこんなこと思ったこと、ありませんか?

あなた
あなた

・TOEICのpart7の勉強してるけどなかなか点数上がらないなあ、、

点数を上げる具体的な方法とおすすめの参考書が知りたいなあ

このような方に向けた記事を書いたのでぜひご覧ください!

本記事の内容

・part7の勉強法を知れる

・part7の頻出問題を知れる

・800点までは、全部読めなくていい理由を知れる

 

この記事を執筆している僕は、

 TOEIC815点を持つ僕が、目標点別にpart7のおすすめの勉強法を紹介して行こうと思います!!

Part7の問題形式

まずはじめにpart7での頻出問題、時間はどのくらい残していた方が良いのかについて話していきたいと思います。

時間配分

時間配分については、目標点数別に提示していこうと思います。

目標点600点700点800点
時間45分50分52分

実際に僕がこの点数をとった時の実際の時間配分です。

他のサイトでは理想の時間は、55分と言っています。

ですが、600〜800点くらいの点数の人はpart7に55分も残すのは正直難しいです。

なので早く解き切ることではなくて、part7では正答率にこだわって解いていきましょう

目標点別正答率

600点は45分で33/54問

700点は50分で39/54問

800点は52分で44/54問

頻出問題

次に、頻出問題を見ていこうと思います!

僕が思う頻出問題は、メール、広告、チャット、記事です。

解き方については、勉強法の部分で紹介します!

1.メール

コツは、誰に宛てたメールなのかと内容は何なのかを先に見ることです。

2.広告

割引のことに関しては問題になりやすいので、意識して読んでおきましょう!

3.チャット

チャットでは、発言の意図を聞かれる問題が多いので、文章の前後関係を意識して解くと点数を取れるようになります。

4.記事


コツは、固有名詞を整理することです

他のサイトとかでは、各々に解くコツなどがありますが、正直覚えてたらキリがないので、僕がやっていた勉強法を真似するだけでいいと思います。

全問解けなくてもよい理由

次に、part7が時間内に読みきれない方に向けてどのように対策すれば良いかを話していこうと思います!

結論は、TOEIC900点を目指していないなら解ききることにこだわる必要はないです!

実際に僕も800点をとっていますが、5問〜10問解ききれていません

それなのになぜ、800点取れたかというと、part5~7の正答率が良かったから800点が取れたのだと思います

なので今、解くスピードにこだわっているのであれば一旦その解き方はやめましょう!

そして、正答率にこだわった勉強法に変えた方が点数が上がり、結果的に読む速度も上がっていきます!

Part7の勉強法

それでは、具体的にpart7の勉強法を見ていきたいと思います!

実際に僕が勉強していた方法として、

part7勉強法

1.文章全体の理解

2.精読

3.含み表現の理解

広告やチャットなど様々な問題が出ていますが、

僕は、この3つしかpart7では対策していません。

文章全体の理解

まず1つ目が、解く力をつけるために文章全体の理解しましょう!

ここでは、どのジャンルの文章なのか、誰に向けた記事で結局何を伝えたいのか。

これらのことを頭でまとめながら読み進めることを意識します。

どのジャンルの文章なのかは、いつも1番上に書いてあるので読み飛ばさないようにしましょう!

精読

次に2つ目は、読む力をつける精読を徹底的に行うということです!

精読は、読んでいる途中でつまずいてしまう方なら絶対にやった方が良い項目です。

精読とはざっくりいうと、なぜ読めなかったのかを分析し理解して次似た様なものが出た時に同じミスをしない様にする!

これを模試を復習している時にいくら時間がかかってもいいから実行することが1番大事です!

読めない原因としてあげられるのは、単語、文法が主です!

ここではざっくり紹介しましたがより詳しく解説が見たい方はこちらの記事を見てみてください!

リスニングの点数を上げるための勉強サイクルを解説!!
この記事では、どのようにして英語のリスニング力を上げていくのかを1つの勉強サイクルを提示しながら紹介していこうと思います!!

こちらの記事はリスニング用になっていますが、リスニングもリーディングもやることは変わらないので頑張って真似してみてください!

含み表現の理解

3つ目は、解く力になる含み表現の理解です。

僕の点数を815点まで持っていったと言っても過言ではない、含み表現です。

含み表現とは、答えの根拠になるところのことを言います。

例えば、annuallyだったら毎年行われているとかweather permittingがあったら、

天気が悪い時のことが文章に書かれそれが説文で聞かれて答えになりやすいとか。

これが含み表現でこれをマスターすると答えになりやすい部分がわかります!

ちなみに、僕はこの含み表現を色々理解したら点数が劇的に上がりました!

含み表現について教えている参考書はこちらになります!

まとめ

いかがだったでしょうか?

part7はいちばん難しいpartになっていますが、TOEIC800点を取っている僕でも最後まで読みきれていません。

なので、全て時切ることを意識するのではなく、必ず正答率に目を向けて問題を解いていくようにしましょう

そしたら必ずいつか自分の目標点を突破するはずです!

この記事が、少しでも皆さんの役に立ったなら嬉しいです!

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