皆さんこんにちは、HAPPYです
突然ですが、今こんなことを思っていませんか?

wiseを見つけたけど作り方複雑だし、なんでこんなに安いんだろう
確かに、クレジットの作り方は複雑ですし、ほかのクレジットカードでの海外送金は5000円したりしますよね
そこで皆さんの不安を解消するためにこの記事では、
📌記事の内容
- ✓wiseの手数料の安さを知れる
- ✓Wiseデビットカードの作成手順が画像付きで分かる
- ✓入金方法や現地到着前までの注意点を知れる
そして、この記事を書いている僕は、

このような経歴を持つ僕が、wiseの手数料の安さの理由や作り方を徹底解説していこうと思います!
wiseってどんなサービス?安さの理由とは
wiseの送金手数料が安い理由として挙げられるのは2つあります
📌記事の内容
- ✓独自システムによる送金
- ✓リアルレートを使っているから
それでは具体的になぜwiseの手数料が安くなっている工程も詳しく解説していこうと思います。
詳しく知らなくて良い方は、作成手順の方まで飛ばしちゃってください
独自システムによる送金
まず、通常の銀行送金では、
送金元→中継銀行→受取銀行と複数の銀行を経由するため、手数料も時間もかかっていました。
(写真左側)
これに対してWiseでは国をまたぐことなく、
日本国内にあるWise口座と、受取国、国内のWise口座を使い、
国内送金だけで資金を移動させています。
(写真右側)

この独自の仕組みにより、送金が早く手数料も格段に安く抑えられるのです。
リアルレートを使っているから
多くの銀行では、多くの銀行では為替手数料を上乗せしたレートが適用され
見えないコストが発生してしまうケースがあります。
しかし、Wiseでは実際の市場レートをそのまま使って外国送金ができます!
しかも、日本円から52通貨以上への送金ができるためコストを安く抑えられます!


MUFGは送金手数料が高くて、paypalは送金手数料は安いけど、為替レートが高いのか!
Wiseカードの作り方【画像付きで解説】
それでは、wiseカードの作り方を紹介していこうと思います!

📌wiseのアカウント作成
- 1,メールアドレスを入力します
- 2,個人アカウントを選択します

📌wiseのアカウント作成
- 3,電話番号を入力してワンタイムパスワードを入力
- 4,パスワードを設定します

📌wiseのアカウント作成
- 5,生年月日、名前の入力をします
- 6,住所の入力をします
ここでアカウントの作成が完了です!
wiseカード作成の仕方

📌wiseカードの作成法
- 7,下に表記されている”カード”を選択しデビットカードを注文するを押す
- 8,住所を再度入力します
自分は住所を2回入力させられたので書いています。また、英語で住所を入力させられたので、書き方も記しておきます。
📌英語で住所を入力する方法
-
日本語
郵便番号→都道府県→市町村→番地→マンションの名前・部屋番号
英語
マンションの名前・部屋番号→番地→市町村→都道府県→郵便番号→国名
例1: 〒100-0014 東京都 千代田区 永田町 1-7-1 コスモスハイツ部屋番号8
Kosumosu Haitsu #8, 1 -7-1 Nagata, Chiyoda, Tokyo 100-0014, Japan
という感じになります。

📌wiseのアカウント作成法
- 9,日本国籍の方は日本国籍というボタンをタップしてください
- 10,情報入力する際の身分証明書を選択してください

身分証明書はマイナンバーが一番楽だよ!

📌wiseのアカウント作成法
- 11,マイナンバーを写真で撮ります
- 12,クレジットカードの情報を入力します
これで、1週間程度待ってもらえばクレジットカード到着です!
wiseについてよくある質問
それでは最後に、wiseについてよくある質問をまとめて終わろうと思います!
カードは申し込んだ方が良いの?
A,海外での現金引き出しを利用したいのであればカードを申し込んだ方が良いと思います。

届くまでに1週間程度かかるので余裕をもって作ってね!
送金までに何日かかる?
A,実際に僕が使った体験から言わせてもらうと、2~3日で送金完了しているイメージです。
ほかの日本銀行とかを使って送金すると、1週間以上かかります。
海外でwiseのアカウント作って日本から送金できる?
A,結論から言うと、できます。
ただし、1つ目に、マイナンバーのみで本人確認できる方法
2つ目に、運転免許証かパスポートを使って本人確認する方法があり、こちらは結局
マイナンバーおよび現住所が記載されているマイナンバー通知カード、またはマイナンバー記載の住民票が必要です。
なので、海外にいながら本人確認する場合はマイナンバーがないと難しそうです。

僕は、マイナンバーなくてwise使えなかったので10万の送金に5000円かかりました
まとめ
皆さんどうでしたか?
記事をまとめると、
📌wiseアカウントを作るべき人
-
✓送金手数料を安くしたい方
✓海外の銀行口座に学費や宿泊費を支払う方
✓銀行より圧倒的に早くて安い送金手段が欲しい方
つまり、多くの人が作るべきカードだと思います。
これ面白いのが、日本国内での送金にも使えるのが良いところだと思いますね!
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