ワーキングホリデーに興味のある皆さんこんにちは!英語大好きHAPPYです!
突然ですがみんなさんの中でこんなあこと思ったことありません?
・ワーキングホリデーって一体いくらかかるの?
・最低いくらあればいけるんだろう
・ワーキングホリデーの費用を減らすにはどうすればいいんだろう?
この記事では、エージェントを実際に3社比較した僕が、0円でワーキングホリデーに行くための企業サイトが絶対に教えてくれない節約の仕方をお伝えします!
渡航前に必要な資金
今回オーストラリアのワーキングホリデーについて考えて行くのですが、あるwebサイトの費用の内訳はこんな感じになっています。
費用 | 金額 |
---|---|
サポート費用 | 11万円 |
ビザ取得代金 | 5万円 |
往復航空券 | 24万円 |
海外旅行保険(1年) | 25万円 |
留学費用(3ヶ月) | 52万円 |
通学期間中の滞在費(ホームステイ3ヶ月) | 43万円 |
フラットシェア(9ヶ月) | 68万円 |
生活費 | 49万円 |
出費合計 | 約277万円 |
就労先での収入(8ヶ月) | 約140万円 |
合計 | 約137万円 |
このように、アルバイトの費用も考慮して130万程度必要と書かれています。
実際に、他のサイトを見ても100万円必要と書かれているのでワーキングホリデーを諦めてしまう人が多いのも仕方がありません。
ですが、諦めないでください!ここで全部一人で準備をしているHAPPYの出番です!
この記事を読んでくれて全て真似してくれれば無料で渡航することができます!
ぜひ具体的な節約方法、そして最後に教える企業が絶対教えない節約方法を身につけて0円で楽しめるワーホリにしてください!
ワーキングホリデー費用を抑える方法
ワーキングホリデーの費用をどう節約していくのかを渡航前と渡航後の2つに分けて解説していこうと思います!
1.渡航前編
渡航前に節約できるものとしては2つあり、渡航費と保険料です!!
HAPPYが今まで色々調べてきた知見を余すことなくお伝えします!
渡航費はLCCやオフシーズンを狙う
次に、渡航費で節約を考えるのであれば、LCCを利用したりオフシーズンを狙いましょう!
LCCとは、追加サービスを最小限にすることで運営コストを削減し、比較的安価な航空旅行を提供する航空です。
LCCの利用で片道6〜8万円で購入することができます!
自分が使ったスカイスキャナーという比較サイトでざっと往復費用を10万円程度節約できます!
オフシーズンの6月、10月はさらに安くなるかもしれません!
スカイスキャナーで空港会社を比較したい方はこちらから!!海外格安航空券予約サイト-skyticket.jp-
保険は国内保険ではなく現地保険を利用する
保険は国内保険でなく、現地保険を使った方が圧倒的に安いです!
国内保険ですと1年間の保険でざっくり20万円前後ですが、
現地保険に変えてもらうだけで年間費が6万円程度になって15万円もお得になります!
ちなみにオーストラリアの現地保険の中で有名なのはBupaという保険会社です!
なぜこんなに安いかというと医療保険がメインになっていて他の保険はオプションになっているので必要に応じてカスタマイズできるシステムになってます。
もっと詳しく内容を知りたい方はこちらをご覧ください!
2.渡航後編
渡航後に節約出来るのは、食費、家賃です。
食費は自炊でなんとかする
物価の高いオーストラリアでは、外食をするとかなりの食費がかかってしまいます。
しかし、第1次産業が盛んなオーストラリアでは野菜などはそこまで高くないので、
できるだけ自炊をこころがけましょう!!
家賃は大都市を避ける
家賃を安くするのであれば、大都市であるシドニーやメルボルンは避けた方がよいかもしれません。
僕が調べたところ家賃はこんな感じでした!
都市 | 家賃$ |
シドニー | 230〜350 |
メルボルン | 200〜350 |
ブリスベン | 160〜250 |
ケアンズ | 120〜150 |
やっぱり大都市は家賃が100$程度高くなってしまいます
自分の予算と相談していきたい都市を決めるのもアリかもしれませんね!
企業が絶対教えないワーキングホリデー節約法
そして、ここからが僕の経験でしか話せないことだと思っています。
それは、
・visa申請を自分でやる
・語学学校(学費)を極限まで減らす ・保険を現地保険とクレジットの併用にする ・エージェントを利用しない
この4つのことはを勧めてくる企業は絶対ありません!!
なぜならビザ申請費でお金をたったり、学校側そして保険会社側と提携しているからです。
それでは1つずつ説明していこうと思います!
1.visaの申請を自分でやる
1つ目は、visa申請を自分でやるです。
僕が相談しにいったエージェントさんのところでは、ビザ申請手数料が11,000円でした。
正直頼む必要なんてありません。
確かにやってもらった方が楽なのはわかりますが実際めちゃめちゃ簡単です。
このサイトを見ながらやってくれれば、必要書類がそれっていれば40分程度で終わります!
2.語学学校を極限まで減らす
2つ目は、語学学校(学費)を極限まで減らすことです
なぜなら、語学学校でやることはもう高校で習っているからです!
そして、日本で英語を勉強しておけば十分賄えるレベルです。
日本である程度の英語を勉強してくれていれば1ヶ月向こうの環境に慣れるために使うくらいで大丈です!
もし、語学学校に4ヶ月いく予定を立てているなら今一度考えてみてください。
それだけで20万程度の費用を削減できます!
3.保険を現地保険とクレジットの併用にする
3つ目は、保険を現地保険とクレジットの併用にするです。
そもそも、国内保険から現地の保険にするだけで15万円くらい節約できますが、さらに節約したいというかたは、現地保険とクレジットの併用を試してみてください。
ちなみに僕は、現地保険はBupaにしました!
クレジットカードのおすすめはEPOSカードというものがあるので是非利用してみてください!
EPOSカードについて知りたい方はこちら!
4.エージェントを利用しない
最後は、エージェントを利用しないです!
結局これが一番、安くなる方法だと思っています。
なぜなら、何かとお金をとってきますね笑
たとえば、自社の英語のスクール、国内の保険会社から選ばなきゃいけないとか、
語学学校とセットになってるとか、、、
色々無駄が多いなという印象でしたし、もっと安くなるのでは?と思いましたね
正直一長一短ですので、真似するかは自分で決めた方が良いと思いますがそこまで難しいことではないですし僕のサイトにほとんど必要なことは載っています
無料でワーキングホリデーに行くなら
ここまで読んでいただいて実際にどのような内訳なのか気になっている方もいると思います
実際ブリスベンに住む場合はこんな感じではないかなと思います!
費用 | 金額 |
---|---|
サポート費用 | 0円 |
ビザ取得代金 | 5万円 |
往復航空券 | 15万円 |
海外旅行保険(1年) | 6万円 |
留学費用 | 0円 |
シェアハウス(12ヶ月) | (注1)115万円($12000) |
生活費(12ヶ月) | (注2)65万円 |
出費合計 | 約206万円 |
就労先での収入(11ヶ月) | 約220万 |
合計 | 約14万 |
一番家賃の部分が人によって変わると思いますが全て真似していただくと、
無料でワーキングホリデーできちゃいます!
実際には、アルバイトでもっと稼げると思うのでえージェンントを使わず全て自分で準備すると貯金だってできます!
まとめ
みなさんいかがでしたか?
最後に、ワーキングホリデーでの費用の抑え方をまとめると
1.現地保険にする
2.LCCやオフシーズンを狙う
1.自炊をする
2.大都市ではないところも検討する
1.visaは自分でやる
2.語学学校は減らしてみる 3.現地保険とクレジットカード保険を併用する 4.エージェントを利用しない
是非このことを活かして、ワーキングホリデーに行くことを諦めず真似できるところだけでも真似して
充実したワーホリ生活にしてください!!
コメント
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