ワーホリ費用は本当に100万超?費用の内訳と4つの節約法を紹介

ワーキングホリデー

ワーホリの費用で悩んでいる皆さんこんにちは!

英語大好きHAPPYです!!

突然ですが、今こんなふうに思っていませんか?

あなた
あなた

ワーホリに興味あるけど…お金が足りない
100万円以上かかるなら自分にはムリかも…

そんなふうに不安を感じている方に向けて、この記事では

📌本記事の内容

  • ✓ワーホリにかかるリアルな費用の内訳
  • ✓節約して初期費用50万で行くための具体的な方法
  • ✓今すぐ始められるワーホリ準備ステップ

私は実際に、貯金50万円でワーホリに出発し、

現地での生活も安定して送ることができました。

この記事を読めば、ワーホリ=お金がかかるという常識が変わるはずです。


さっそく、費用の内訳と節約のコツを見ていきましょう!

ワーホリの費用はザックリ150万円

ワーホリに必要な初期費用は、おおよそ150万円前後と言われています。

実際に、他社のサイトでも似たような金額が紹介されていたので、下に引用しておきます。

費用金額
サポート費用11万円
ビザ取得代金5万円
往復航空券24万円
海外旅行保険(1年)25万円
留学費用(3ヶ月)52万円
通学期間中の滞在費(ホームステイ3ヶ月)43万円
フラットシェア(9ヶ月)68万円
生活費49万円
出費合計約277万円
就労先での収入(8ヶ月)約140万円
合計約137万円
(引用先)https://www.studyabroad.co.jp/working_holiday/australia/charge.html

ですが、ワーホリを本気で考えている人は費用でなく、初期費用に注目しましょう!

理由としては、生活費や食費は現地で仕事を見つけてしまえば悩む必要はありません!

仕事探しが不安な方はこちらの記事を読んで実際に仕事を獲得するまでにかかった期間や時給を見て

仕事探しで悩む必要がないことを理解してほしいです。

オーストラリアワーホリで仕事の探し方や、コツを紹介+英語力は関係ないです
この記事では、オーストラリアでのワーホリを考えている方に向けて、どのようにして筆者が仕事をゲットしたのかを解説しています

その上で、「どこにお金がかかるのか?」を具体的に見ていきましょう。

保険

ワーホリでは1年の海外旅行保険に加入するのが一般的で、

日本の大手保険会社を通すと約15〜25万円程度かかってしまいます!

ワーホリ初期費用の大部分が保険料なんてこともよく聞く話です。

語学学校

多くの人が最初の数ヶ月間語学学校に通うことを検討します。

費用は1ヶ月あたりおおよそ10〜20万円、3ヶ月通えば最大で50万円前後かかるケースもあります。

滞在国や学校によって大きく差があります。

滞在費

滞在費は、都市によって大きく変動します。

大都市では家賃が高く、1ヶ月あたり約10万円前後が目安です。

この記事では僕自身が実際にかかった2か月分の費用の20万円で計算しています。

航空券

航空券は片道で7〜10万円程度が相場です。

LCCや早期予約を使えば、これよりもさらに安くなる可能性もあります。

一方で、直行便や繁忙期の便では15万円を超えることも、、、

HAPPY
HAPPY

保険、2か月の滞在費、航空券、語学学校が主な初期費用なのか!

自分はワーホリの初期費用50万円で行きました

正直、ワーホリに行く前は「100万円以上かかる」ってどのサイトにも書いてあって、かなり不安でした。


自分にはそんな大金は用意できなかったんです。

でも、実際には初期費用50万円ほどでオーストラリアに渡航することができました。

特別なスキルや高い英語力があったわけではありません。


ちょっとした工夫と、知っておきたい情報を抑えておくだけで、

ワーホリのハードルはグッと下がります!

ここまで読んでも、「本当にそんなに安くいけるの?」と感じた方もいると思います


そこで次に、ワーホリに関するよくある不安や誤解を解消していきます!

よくある誤解と不安

それでは、ワーホリの費用のことやワーホリに行く前に皆さんが気になっている

不安や誤解について解消していこうと思います。

英語が話せないけど大丈夫?

1つ目の不安として、英語が話せないというのがありますよね

正直、私もワーホリに行く前は

「英語全然できないけど、大丈夫なのかな…」と不安でした。

しかも、日本にいると英語力がない=海外生活は無理って思いがちですよね。

でも実際は、ワーホリに来る人のほとんどが英語初級レベルからスタートしていて、私もその一人でした。

最初は飲食店での注文すら聞き取れず、落ち込む日もありましたが、


語学学校に通ってネイティブの発音や表現に触れるうちに、自然と耳が慣れてきました。

さらに、日常のやり取りを通して、
「完璧じゃなくても伝わる!」という感覚をつかめたのも大きかったです!

仕事って本当に見つかる?

2つ目に、仕事が見つかるのかという悩みがあると思います。

英語ができないと仕事なんて見つからないと思うのは誰でもそう思いますよね。


でも実際には、大事なのは“英語力”よりも“行動力”と“レジュメの質”でした。

私は英語に自信がなかったぶん、「数を打とう!」と思ってたくさんのレジュメをいろんなカフェやレストランに配りました。

もちろん最初は断られることも多かったですが、2~3週間ほどで雇ってもらえるお店に出会えました

「行動すれば、誰にでもチャンスはある」と本気で実感した経験です。

不安でも大丈夫。一歩踏み出せば、必ず仕事は見つかります!

どうしても、仕事が不安でしたらこちらの記事を読んでみてください

オーストラリアワーホリで仕事の探し方や、コツを紹介+英語力は関係ないです
この記事では、オーストラリアでのワーホリを考えている方に向けて、どのようにして筆者が仕事をゲットしたのかを解説しています

情報が多すぎて何を信じてよいかわからない

3つ目に、情報が多すぎて何を信じてよいかわからない

私もワーホリ前は「とりあえず情報収集だ!」と思って、語学学校や保険、仕事探しについてネットでたくさん調べていました。

ですが、まず国を決めないと、どんな情報を信じればよいかもわかりません

例えば、

カナダとオーストラリアでは物価やビザ申請費、保険義務があるかどうかが違うわけです。


まずは行きたい国を1つに絞ることで、費用を具体的に想像できるようになりました

ですので、まずは1つ国を決める。それが一番の近道です!

ちなみに、僕がどうやって国を絞ったかというと

📌僕の国の選び方

  • ✓天候が良いか(晴れが多い)
  • ✓色々な国の人と意見交換ができそう!
  • ✓英語圏かどうか

たいしたことない理由で決めているので、気軽に決めちゃって大丈夫ですよ!

「50万円で足りるの?」

正直に言えば、最初は私も「そんな金額で行けるわけないでしょ」と思っていました。

でも実際に私がワーホリにかかった初期費用は、約50万円ほど

あとは、現地で仕事を見つけ貯金しながら生活していました!


ワーホリの初期費用を抑えるポイントは「どこにお金をかけて、どこを抑えるか」でした。

具体的には、

📌費用を抑えるためのpoint

  • ✓航空券はLCCを利用&渡航時期を工夫
  • ✓保険はEPOSカード+Bupaで最低限に
  • ✓語学学校に行くのかどうか
  • ✓留学エージェントを使うのか

このように、主な出費の部分を工夫したことで、大きくコストを削減することができました

「え、それだけでそんなに安くなるの?」と思った方も多いかもしれませんが、


実際の方法を次の章でひとつずつ具体的に解説していきます。

費用を抑えるためにやった4つのこと

航空券でLCC&オフシーズンを狙う

航空券の価格は、渡航時期によって数万円単位で変動します。

そこでおすすめなのが、オフシーズン×LCCという最強の節約コンボ!


ワーホリ人気国のオフシーズン一覧

  • オーストラリア:6〜8月(冬季)
  • カナダ:5〜6月・9〜10月
  • イギリス:1〜3月・10〜11月

このタイミングを狙えば、航空券だけで数万円の節約も可能です!

加えて選ぶべきは、LCC(ローコストキャリア)

LCCとは、

機内食や荷物預けは有料だが、運賃は安い航空会社のこと

大手航空会社だと片道10~15万かかったりしますがLCCなら

オーストラリアやカナダ行きでも、5〜6万円台で片道チケットが取れることもあります。

→LCCで費用を10万節約したい方はこちら

保険は現地保険+EPOSカード

2つ目は、保険は現地保険+EPOSカードで費用を抑えることです。

ワーホリ中の保険、何を選べばいいか悩みますよね。

悩みというか、築いたら日本会社の保険を選んでいますよね

私も最初は「とりあえず日本の保険かな?」と思っていましたが、

実は現地の保険+クレジットカードの保険を組み合わせる方が断然コスパが良かったです!

現地保険はBupa

ワーホリでは、医療保険Bupaがとても有名です。

日本の海外旅行保険だと1年間でおよそ20万円前後かかりますが、


Bupaなら年間約6万円に抑えることができます!

なぜこんなに安いかというと…

📌Bupaの魅力

  • ✓医療保険がベースで、他の補償はオプション式
  • ✓必要な分だけカスタマイズできる柔軟な仕組み

→「医療費だけカバーできればOK」という人にはピッタリなんです。

ですが、海外で私物が盗まれた場合はどうするのかというとそこは

EPOSカード で対応できます!

【15万円の節約】Bupaの加入方法を誰でもわかるように徹底解説
この記事では、Bupaの加入法とBupaがなせこんなにも安いのかを、ほかの保険もあわせて徹底解説していきます!

盗難対策と3か月の海外保険はEPOSカード

EPOSカードの保険内容は以下の通りになっています

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺傷害最高3,000万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)3,000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)
https://www.eposcard.co.jp/insurance/oversea_insurance.html

異国の環境に慣れない中で無料で携行品の保険がついてくるのはかなりありがたいと思います。

Bupaの加入方法と、EPOSカードで無料保険を最大限に活用する方法は、以下の記事にまとめています!

実際に私が使った方法も載せているので、初めての人でも安心です!

👉 今すぐチェックして、渡航前の準備を完璧にしましょう!

ワーホリ保険のクレジットはエポス1択!注意点・申込まで徹底解説!
ワーホリで海外保険に迷っているならエポスカードが最強!年会費無料で3ヶ月の海外保険付き!申込方法から現地トラブル時の対処まで解説します
HAPPY
HAPPY

まずは一つ一つ着実に行動に移していこう!

語学学校の期間を最小限に

正直、語学学校は絶対に行かなきゃいけない場所ではありません

もちろん、英語に全く自信がない方にとってはスタートダッシュとして効果的ですが、ずっと通い続ける必要はありません。

実際、私は初期費用を抑えるためにまずは仕事探しからしました。

理由としては、語学学校に長く通えば通うほど、費用はどんどん膨らみんでしまい

ワーホリにそもそも行くという夢をあきらめてしまいそうだったからです。

だから僕は、仕事を見つけて貯金できるようになってから語学学校で英語力を磨きました。

この経験がある僕しか言えないこととして、初期費用を抑えたいのであれば1か月ましてや最初は仕事探しからワーホリスタートでも何も問題はないということです。

HAPPY
HAPPY

お金がなくてワーホリをあきらめるよりはよっぽどまし!

とはいえ、

あなた
あなた

語学学校に行かないなら、英語の準備はどうすればいいの?

と不安になる方もいると思います。

実際、私自身も最初は不安だらけで、無料の英会話アプリやYouTubeを使って独学していました。

ですが最近では、出発前の英語対策を含めたサポートを無料でしてくれるエージェントもあるので、

英語力に不安がある人は一度相談してみるのもアリだと思います。

次の章では、「エージェントって本当に必要?」と疑問を持っている方向けに、

私が実際に無料相談で聞いた情報をもとに、エージェントのメリット・注意点をお伝えしていきます

エージェントという選択肢

語学学校は最小限にしたい。でも、英語に不安もある。

そんなときにおすすめなのが、ワーホリエージェントの無料相談です。

多くのエージェントでは、「英語対策」や「仕事の探し方」「現地の生活費の相場」など、
リアルな節約情報やサポートが無料で受けられます。

もちろん、相談したからといって申し込む必要はありません。

でも、相談するだけで、10万円以上の節約になるヒントが得られることもあります。

僕がえれてよかった情報は、日本人の少ない語学学校を教えていただいたことです。
「まずは話を聞いてみるだけ」でも価値があります。

実際に僕が話を聞いたエージェントは以下の3つです。

さらに調べて思った各々の強みをまとめておきます。

📌3社エージェントの強み

  • ✓スマ留→費用を本気で抑えてワーホリしたい人
  • ✓夢カナ→仕事や英語の不安を解消したい人
  • ✓StudyIn→渡航前のサポートがしっかりしているのが良い人
HAPPY
HAPPY

個人的には、夢カナに相談しに行った時の丁寧さは印象的だった!

スマ留の口コミ・評判を実体験をもとに徹底調査【2025年最新】
この記事では、スマ留を検討している方に向けて口コミや実際に私が体験した無料体験での様子を書いています!
【実体験あり】夢カナ留学のリアルな口コミとオススメする理由
この記事では、留学エージェント選びに悩んでいる方に向けて、夢カナ留学を実体験をもとに評価!実際の口コミも参考に見ていきます!

最後に、こちらの記事です

StudyInと僕のワーホリ節約法の組み合わせが最強な理由+実体験
この記事では、ワーホリや留学等で使われるエージェントのStudyInと、僕の節約法で後悔しないワーホリの仕方を説明しています!

安くワーホリしたい人へ

節約ワーホリの準備はこの2つから始めよう

渡航費や保険料を大きく節約するなら、まずはこの2つを押さえておきましょう。

  • ① EPOSカード(年会費無料・保険付帯)
     海外旅行保険が利用付帯で、3か月分の医療費や盗難もカバー。とりあえず1枚持っておけば安心です。
  • ② 無料エージェントで相談(夢カナがオススメ)
     仕事や英語力に不安がある人は、まず夢カナに話を聞いてみるのが一番の近道。相談だけでもOKなので気軽に使えます。

どちらも無料で始められるので、費用を抑えたい人には特におすすめです。

渡航費の節約はまずここから!保険が無料でついてくる

💳 年会費無料EPOSカードを申し込む

初めてのワーホリが不安な人は、プロに無料で相談してみよう!

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実際に“ほぼ0円”で行った節約術

実際に、僕は全体で見たときの70万程度の貯金ができて終っています

ここですべて書くと、長くなってしまうのでもっと費用を抑えてワーホリしたい方は以下の記事を見てみてください

主に、どう生活費を抑えたかなど、この記事よりもさらに踏み込んだ実例つきで紹介しています。

【実体験】誰も教えないワーホリの費用を抑える方法を8選
ワーホリの費用を抑えるための8つの節約術を紹介します。実体験をもとにした具体的な方なので、これからワーホリを計画している方必見です。

まとめ

皆さんいかがでしたか、実際の費用が何となくわかってくれたと思います。

ワーホリを費用で悩んでいる方に向けて記事をたくさん書いているので、

ぜひほかの記事も読んでみてください!

海外旅行に必須!Wiseカードの作り方・使い方を徹底解説
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